こんにちは!
寒い日はまだまだ続いていますが、
少しずつ日が長くなったような気がしますね(*'▽')
もう少しで春が来ると思うと楽しみです♪
さて、本日は教室で使用している教材の一つ、
『不思議な音の国』を紹介します!
イリーナ・ゴリン著
ものがたり 不思議な音の国
youtubeでピアノの先生のレッスン動画を参考にしていた時にこの教材を知りました。
「え…か、かわいい!!」
と思い早速購入(笑)。
この教材は今まで楽器店でも見たことがないものだったのでどんなかんじなのかなと教材を読み、特に
「これは素敵!!」
と感じた魅力を二つお話します(*^^*)
魅力①教材全体がひとつの妖精物語になっている
この教材シリーズは、導入期の生徒さんが
レッスンで音の国への旅をはじめ、その国の住人たちと出会います。
ピアノはじめまして!のお子さんたちから見たら、ただの記号にしか見えない音符がこの本では生き生きと動いています。
講師の推し、道化師フォルテさん。かわいい
魅力②ピアノを弾く時に大切な体の使い方や脱力が身につく
私がこの本のことをかわいい、かわいいと言っていますが、もちろんそれだけではありません!
ピアノを美しく弾くための体の使い方が楽しく身につく教材だと思いました。
練習しているけどイマイチ上達しないな…。
楽譜通りに弾けているけどなんかいい音で響かない…。
という時には、体の使い方に原因があることも多いので、導入期だけではなく復習にも使えそうです。
可愛すぎて、教室ではイラストを拡大して使うようになりました。
ちなみに先生用のガイドブックもあり、こちらも大変参考になります…!!!
これからも『不思議な音の国』を深く勉強して、レッスンを更にいいものにしていきたいです(*^^*)