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コンクール審査員サイドの舞台裏

こんにちは!「マ・メール・ロワ」の杉本です。

 

先日、音楽コンクールの審査員という、とっても貴重な経験をさせていただきました。

 

…のですが、「審査員の仕事」って何をするんでしょうね?


ニッチなお仕事すぎて、ネットで調べても「専門的な基準で評価、順位付けをする専門家」くらいしか出てこないんです😇


うん、はい…。講評を書いて、評価するのは分かります。

 

私もそのくらいの知識です。

「この仕事、具体的に何をするんだろう…?」って、思っていました。

 

そこで今回は、出場者サイドではなく、審査員サイドの舞台裏で自分なりに整理してやったことをまとめておこうかと思います。

今後の自分の備忘録も兼ねて🐰

 

第1回目の今日は、【当日までに準備したこと〜音楽研究編〜】です。

審査員サイドの舞台裏

~音楽研究編~

①出場曲を「時代」で色分けして一覧化する

今回のコンクールは自由曲だったので

バロック・古典派なら「構成力」

ロマン派なら「技巧の見せ方が音楽的か」

近現代なら「音色の弾き分け」や「曲のキャラ設定」

など、審査の軸がブレないようにあらかじめ演奏を聴く時に見るべきポイントを整理しておきました。

②自分の未経験曲・頻出作曲家を先に勉強する

高校生以上になるといわゆる"ガチ勢"の曲が並びます。

ここまで来るのに努力を積み重ねてきた方たちの演奏を聴く以上は、「弾けない・知らない曲を審査する」ことは絶対にしたくありません。

もし知らない曲があれば狂ったように勉強します。

ただ、今回は一通り勉強したことのある曲が多かったので、睡眠時間を削るなんてこともせずになんとか生き残れました。
(内心めちゃくちゃホっとしました)

なんだか大変そうですが、新しい曲や昔弾いた曲を学び直す時間が一番楽しい時間です。

③ 講評語彙を事前にストックする

AI様様です

私は即興でサラサラっと綺麗な言葉が出てくるタイプではないので(かなしい)、


「良かったです」の言い換えバージョンなど、具体的な語彙をいくつか用意していきました。

④ 1人10秒で書ける「文章の型」を用意!

1.よかったところ
2.改善点
3.今後のエール

この順番で書く、と自分の中で決めておくことで、短い時間でも迷わず一人ひとりにメッセージを届けられるようにしました。

 

これは普段のレッスンでも全く同じ流れなんです🐰

 

一人ひとりの「いま」に合わせて美点や改善点、エールをどう伝えようかな、なんて思いながらいつもレッスンを進めています。

次週は、私が一番自信のなかった(?)「持ち物や会場ルートチェックの雑務編」をまとめていきたいと思います。

春日井市瑞穂通にあるピアノ教室「マ・メール・ロワ」です。

 

小さなお子さまから大人の方まで、みんなの「弾きたい!」という気持ちを大切に、一人ひとりに寄り添ったレッスンをお届けしています。

 

「うちの子、馴染めるかしら?」「どんな雰囲気かな?」と気になった方は、ぜひ一度遊びに来てくださいね。

 

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